電流帰還型OP AMPを使用した、コルピッツ型の発振器です。
出力振幅を一定にするために共新回路のコイルのホット側からダイオードでクランプして振幅を制限しています。電流帰還型OP AMP のゲインを決めるために 330Ωと 1Kで増幅度を決定しています。50Ω負荷で 1Vp-p程度を出力していますが、-IN と GND間に 100Ω程度を入れると3Vp-p 程度まで出力を上げることが出来ます。
 本回路は『珠玉の電気回路200選』
記載の記事を参考にしました。