
電流帰還型OP AMPを使用した、コルピッツ型の発振器です。
出力振幅を一定にするために共新回路のコイルのホット側からダイオードでクランプして振幅を制限しています。電流帰還型OP AMP のゲインを決めるために 330Ωと 1Kで増幅度を決定しています。50Ω負荷で 1Vp-p程度を出力していますが、-IN と GND間に 100Ω程度を入れると3Vp-p 程度まで出力を上げることが出来ます。
本回路は『珠玉の電気回路200選』
記載の記事を参考にしました。
古い機種から最新のデバイスまで様々な回路図を探して、定数付きで紹介します
アマチュア無線機のトランシーバーやPLL,VCO回路など解説を交えて紹介します。
参考図書---HF SSBトランシーバ回路図集―1980年代までの各社HF機を厳選収録 (Radio classics books)
電流帰還型OP AMPを使用した、コルピッツ型の発振器です。
出力振幅を一定にするために共新回路のコイルのホット側からダイオードでクランプして振幅を制限しています。電流帰還型OP AMP のゲインを決めるために 330Ωと 1Kで増幅度を決定しています。50Ω負荷で 1Vp-p程度を出力していますが、-IN と GND間に 100Ω程度を入れると3Vp-p 程度まで出力を上げることが出来ます。
本回路は『珠玉の電気回路200選』
記載の記事を参考にしました。