ATT Calc サポートページ

SUDOTECKは iOS アプリケーションATT Calc を開発しました。
これは高周波エンジニアに便利な4つの計算機能をもっています。

バージョン 2.00 の機能
iOS7 に対応しました。

1) dBm から W への電力換算
2) ATT のdB値から必要な回路定数の計算 .
3) ATTの抵抗値から減衰量(dB)とインピーダンスの計算
4) 並列抵抗の計算
どの計算機能もピッカーホイールを回すだけで簡単に数値入力できます。

操作説明

1) dBm/W

 

小数点以下1桁も含むホイールで電力値をdBmで設定すると W 単位で換算されます。 また、単位をWで選択するとdBmに変換されます。

[+]と[-]のホイールでdBm入力時は正負の値を設定できますが、計算後の表示上最低単位が µWなので、換算表示上は 0.01µW以上が可能です。

単位は値の大きさによって µW,mW,W,kWまで自動で変換されます。
50Ω時のピークツーピークとRMSの電圧を下側に表示します。

本計算は 0dBm = 1mW を基本にしています。

2) dB-R

 

ATTの種類としてπ型とT型が選択でき上の回路図に表示されます。

右のホイールで希望する減衰量を選びます。

R1,R2,R3 の値が中央に表示されます。

抵抗値は計算された値なので、必ずしもE24系列の値にはなりません。E24系列で実用的な値を選択するには次の R-dB機能で検討してください。
また 抵抗を並列にして計算値に合わせることも可能です。

3) R -dB

 

ATTの種類としてπ型とT型が選択でき上の回路図に表示されます。

次の2つのホイールで構成する R1(R3)とR2の値を設定します。

抵抗値はE24系列の値から選択できます。

計算された減衰量をdBで、インピーダンスをΩで表示されます。
希望する減衰量と伝送インピーダンスにもっとも近い 組み合わせになるように抵抗値を選びます。

4) R1//R2

 

2つの抵抗を使ってE24系列にはない抵抗値を作るのに便利です。

2つの抵抗値を合わせますと、並列時の値が計算されます。

注:Info ボタンを押しますと、本ソフトのバージョン番号が表示され、サポートブログに移動することが出来ます。

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