子どもを育てるはなし
子どもを育てるはなしとは
子育て中は、共働きなので育児と仕事との両立が大変だったですね。
出張で遅くなり、保育園に迎えに行くのが遅くなって、保母さんに大変な迷惑をかけたこともたびたびでした。
出張で遅くなり、保育園に迎えに行くのが遅くなって、保母さんに大変な迷惑をかけたこともたびたびでした。
幸いなことに、1人娘はすくすくと育ち、無事に大学を出て医者のタマゴになり、結婚もして、今は孫が出来るのを楽しみにしています。
生まれて夜泣きや、おしめ替え等、1歳を過ぎる頃までは大変でしたが、昔はまだ良かったなーと思うことが多々あります。
1)ゲーム機がなかった。
生まれて夜泣きや、おしめ替え等、1歳を過ぎる頃までは大変でしたが、昔はまだ良かったなーと思うことが多々あります。
1)ゲーム機がなかった。
そのそも家には白黒のテレビしか無く、子育てに忙しくてゆっくりテレビを見る暇もありませんでした。ですから、この頃のはやりのガンダムとかは全く見ていなかったので、テレビ番組の空白の期間でもあります。もちろんパソコンゲームもそんなに普及してないので、子どもがゲームするなんてこともありませんでした。
小学校高学年でファミコンがはやり、すこし夢中になった頃もありましたが、今の子どもは携帯ゲーム機やスマホゲーム等、誘惑が多くて大変だと思います。
シャープの X1 Turbo というマシンを買ってはじめてモニターでカラーのテレビ放送を見る様になったのでした。こいつはビデオ切り替え機がラインナップされたり、ビデオ出力が出来たので、撮ってきたビデオのタイトルを作ったりしましたね。
小学校高学年でファミコンがはやり、すこし夢中になった頃もありましたが、今の子どもは携帯ゲーム機やスマホゲーム等、誘惑が多くて大変だと思います。
シャープの X1 Turbo というマシンを買ってはじめてモニターでカラーのテレビ放送を見る様になったのでした。こいつはビデオ切り替え機がラインナップされたり、ビデオ出力が出来たので、撮ってきたビデオのタイトルを作ったりしましたね。
2) 夜は早く寝かせた
当時、保育園のお達しで「夜8時には寝かせる様にしてください」とのことで、必死で夜8時前に布団に潜り込ませ、「日本昔話」の本を1話読んでから寝るという生活で、疲れている時は自分が先に寝てしまったりしました。
この習慣は小学校低学年まで続き、おかげで学校では「よく先生の話をよく聞いていて、うなづく子」としてほめられました。高校生になるまで夜10時には寝る様にさせて、かなり煩がられましたが、学校で眠くならないだけで学習は進んでいる様に思えました。
当時、保育園のお達しで「夜8時には寝かせる様にしてください」とのことで、必死で夜8時前に布団に潜り込ませ、「日本昔話」の本を1話読んでから寝るという生活で、疲れている時は自分が先に寝てしまったりしました。
この習慣は小学校低学年まで続き、おかげで学校では「よく先生の話をよく聞いていて、うなづく子」としてほめられました。高校生になるまで夜10時には寝る様にさせて、かなり煩がられましたが、学校で眠くならないだけで学習は進んでいる様に思えました。
3)遊ぶ時はおもいっきり...
忙しくて、子どもの顔を見るのは寝顔ばかり...という時期でしたが、保育園の役員、PTAの会合や、運動会など出来るだけ出かけました。保育園の行事にお父さんが出るというのは、結構子どもは嬉しかったようですね。
女の子なので、小学3年生ごろから一緒にお風呂に入ってもらえなくなりましたが、同様に、子どもと肌ふれあって遊べる期間はこの頃までの短い期間ですから、仕事をやりくりしてでも、子どもとの時間を大切にすべき時期だと思います。
* この時期を過ぎたら遊んでもらえませんよ...(経験者より)
女の子なので、小学3年生ごろから一緒にお風呂に入ってもらえなくなりましたが、同様に、子どもと肌ふれあって遊べる期間はこの頃までの短い期間ですから、仕事をやりくりしてでも、子どもとの時間を大切にすべき時期だと思います。
* この時期を過ぎたら遊んでもらえませんよ...(経験者より)
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