HENOKO
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去る11月23日勤労感謝の日に、修善寺虹の郷に紅葉狩りに行ってきました。
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7年ぶりの海外旅行に行ってきました
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に、妻のバースディプレゼントを兼ねて行ってきました。
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新東名 駿河湾沼津SA(下り)より富士山が見える?とは
私の住んでいる場所から一番近いサービスエリアが今度出来た新東名の「駿河湾沼津SA」です。
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もう一度行くならパリかな?とは
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娘の新しい勤務先が北海道の網走に近かったので、娘の車を借りて「博物館網走監獄」に行ってきました。
網走市の天都山という山の中腹に元あった場所から移設され、現在の網走刑務所とは違う場所にあります。
監視所を中心に放射状に監獄舎を配置した「五翼放射状舎房」は実際の監獄そのもので、古びたドアや、監視窓などその年代を語っていました。もともと600人ぐらいの町に囚人1,200人を土木工事のために連れてきたのが始まりなのだそうですが、政治犯も多く、あの共産党の宮本賢治氏も投獄されたと歴史年表に記載されていました。冬は零下30度になったそうで、唯一の楽しみの風呂も月に数回、湯船につかるには1回に3分が2度許されていただけだったそうです。
しかしながら、網走刑務所は出所後に開墾し、農業を営むために日本の先進的農業を囚人に教えることなど、かなり進歩的?な刑務所だったようです。刑務所の農園には囚人が外に出ないようにする屏などなかったそうです。
ちょっと「網走刑務所」のイメージが変わった見学でした。
お土産に「出所祝い饅頭」を買ってきました。
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パリとはいうまでもなく、フランスのパリです。
フランスは私の初めての海外出張で、初めて降り立った地で、当時はシャルル・ドゴール空港が出来たばかりではなかったかと思います。その話は、海外出張のはなしで、してますので、今回は家族で初めて行ったフランスについて書いてみます。
1998年、娘が中学2年の時に「受験前に」とフランス7日間現地5日間の滞在で、ホテルはパリの1軒に連泊という珍しい旅行でした。もちろん大きな目的は「ルーブルを2日かけて見よう」で、やはりミロのビーナスとモナリザがメインでした。モナリザはそんなに混んでなかったですが、アクリルのパネルで守られ、ちょっとじっくり見れる状況ではないでしたが、本物だからといってそんなに近くで見れる訳ではなかったですね。ルーブルはすべてを見るのは2日間でも大変で、古い宗教画の部屋は素通りして、地下のミイラなんかのほうが面白かったですね。と...いうより、実はルーブルは2日目の午前中くらいで飽きてしまって、すぐに対岸の「オルセー美術館」に行ってしまったのです。こっちは印象派が多く、ミレーや、モネなどの有名な絵がいっぱいあるので、美術館としてはコンパクトですが、何階かに分かれて各階がとても見応えがありました。もう一回行くなら、オルセーがいいなぁ。
と、フランスと言えばやはり食べ物ですね。3日目にエッフェル塔に行って、すごい長いエレベーター待ちの行列にうんざりして、がんばって階段で上がったかいもあって、偶然展望台のある階のレストラン「ル・ジュール・ヴェルヌ」から準備で出て来た店員のお姉さんに聞くと、ランチなら空席があるそうで、ラッキーにもパリの展望を見ながらの食事となりました。何を食べたか?きっと生ガキだったような、すごい大きなボールに入ったスープだったような?あまり覚えていないのは、食事のオーダー会話だけで全力を使い果たしてしまったからかなぁ?
もう1つの目的はベルサイユ宮殿で、「パリから電車で行けるので行ってみよう」と気楽な感じで出かけたのですが、地下鉄で出かけて乗り換えようとベルサイユ行きの列車を駅員さんに聞くと「今日は工事で動いてないよ」との答え、列車地図を見ながらなんとか違う線路で行くことが出来ましたけど、いまさらながらよく行けたなぁと関心。ベルサイユも混んでたけど、あまり宮殿では部屋や調度ぐらいしか見る物がなくて、やっぱり庭園がいいとのんびり歩いて散策しました。夏の暑い盛りだったので、のどが乾いたなと思ったら、青年が「ジュースはいかが?」というので、1杯頼んだら、背中にしょったかごからオレンジを取り出して手動の絞り機で力任せにがんばって絞ってくれました。うまかったかどうかより、その青年のがんばって絞っている様子がいまでも思い出されます。
で、夕食はさぞかし...とおもって期待していたのですが、娘と妻は夕方になると「眠いー」と時差ボケが直らず、レストランどころではありません。私が近所の八百屋や弁当屋に買い出しにいってホテルでの夕食ばかり...最後の日は、日本食が恋しくてオペラ駅のそばでうどんを食べたっけなぁ...
ソフト的には
いろいろとツアーガイドっぽくて大変な旅行でしたが、自分たちで5日間過ごす経験がよかったのか、娘は大学生の時にバイトで金を貯めて仲の良い友達(女の子で安心?)とやはり5日間パリに遊びにいったようです。私がネットで予約してやったオペラ座の公演が違った場所のオペラ座だったという落ちがありましたが...まあ 自力で海外旅行行けるようになって、たいしたもんだと思ったものでした。
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17日から19日まで、娘に貸していた愛車ストリームを取り返しに、北海道まで行ってきました。
現地は温度は8℃で、寒いと構えていっただけあって寒かったです。おまけに小雨続きで青空が恋しかった。北海道はすっかり紅葉の季節で、高速道路途中のPAで撮ったのがこれ。
苫小牧まで高速で3時間ぐらいかな?フェリーが夜6時45分出発で、大洗に着くのが次の日の午後2時。それから常磐自動車道・首都高速・東名高速と、工事中でそれ以降が混雑した御殿場で降りて、十里木をまわって富士まで。思ったより早く夜8時前には着けました。
で、次の日午後はさっそく出張.... で。今週は疲れました。
*フェリーから福島第一原発が見えるかと思いましたが、場所が分からず。(たぶん少し離れて航行した?)見えたのは福島火力発電所の煙突でした。携帯の電波がフェリーまで届かないので、iPhoneが役にたたずに、ゲームマシンになってしまってました。
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これまでの出張で1回だけ、出張中に時間が空いたので自分一人で行ったのが、ゴッホ美術館。
アムステルダムで飛行機乗り換えって結構あったのですが、朝着いて、夕方の飛行機だから昼飯を食べがてら市内に出ようかなと思った時でした。空港から電車でアムステルダム中央駅まで行けば、あとは歩いてもいいし、路面電車でも行けるはず...とちょっと大胆になって出かけたのでした。
いま地図で調べるとBがアムステルダム中央駅、Aがゴッホ美術館で徒歩40分あまりで行けるとあるが、結構迷いながら行ったのか1時間近くかかった覚えがある。運河があって比較的道の「何本目」が分かりやすいので、行けると確信していたのですが、ちゃんと到着して建物を見たときはほっとしました。
丸い新館はあの黒川さんの設計でしたが、本館に中に入るとなんと日本語ガイドブックもあった。
今ガイドブックを見たら中にチケットがあった、1997年11月29日 12:09 12.5ギルダだった。
まず腹ごしらえで、サンドイッチとコーヒー程度で軽く済ませ、さっそくガイドブック片手に閲覧モードに入った。
ここの所蔵品は「黄色い家」や「寝室」、何枚かあるうちの「ひまわり1889年」などとともに有名な浮世絵に影響を受けた「花魁」やそのトレース素描など多くの有名な絵がある。展覧会と違って絵が「自分の場所」を持っており、広々としたスペースに陳列され、だれもがのんびり見ているのが静かで気に入った。
たしか最上階の空間を隔てた反対側に黒い空にカラスの飛ぶような暗い絵「荒れ模様の空の麦畑」が飾ってあった。暗い色の中に光る麦畑の黄色をずいぶん印象的に感じてしばらく見入っていた。
今私の部屋には複製の[椅子とパイプ 1888-89]と[アルルの跳ね橋]があり前者は私のお気入りで、後者はかみさんの分。本当はもうちょっと大きい「夜のカフェテリア」がほしいんだけど、暗いからダメだそうだ。で、この間東京でやったオルセー美術館展で iPhone用のケースを買ってきた。絵柄はなかったので、「ローヌ川の星月夜」
そして帰りは
美術館を立ちっぱなしで見た後の45分は、私の足の限界らしく、途中で足がつってしまいました。日頃の運動不足を実感した1日でもあったなぁ...
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