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HEX calc pro 1.00

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    エンジニア向けの16進と浮動小数点を混在して入力出来る計算機 。 Version 1.00 高機能な 16進電卓や科学計算電卓はありますが、いちいちモードを切り替えなければならず、最大の問題は16進数と小数点値を同時に使用出来ないことです。
    詳しい説明はここ
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    iPhone 用 RF アッテネーター計算ソフトです。  RF開発エンジニアに必要な、 dBm - W 換算機能をはじめ、π型やT型の ATTを 設計する上で、必要な dB値から抵抗値を算出する機能と、 E24系列の抵抗値を 使用したときの減衰量(dB)と整合インピーダンス(Ω) が表示されますので、どの 抵抗値の組み合わせがよいか検討できます。  また、正確な値を必要とする場合に2個のE24系列抵抗を並列接続して理想の値を 求める計算機能も持っています。  操作はピッカーホイールを回すだけですので、実験中でも片手で簡単に操作 できます。

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    RFエンジニア向けフィルター計算ソフト LPFやHPFの設計をするときに、いちいちパソコンを起動してフィルタを設計、結果をプリントアウトして、実験室に行ってネットワークアナライザで測定・実験、ちょっと修正したい時にまたパソコンの所にもどって、再計算...というのが結構面倒で、手軽にiPhone で計算できるといいいなと思って作りました。

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2018年5月

2018年5月28日 (月)

TC-K88ソニーカセットデッキ修理のななし

ちょっと前のナカミチ600 に続いて、SONY のカセットデッキ TC-K88 を入手・修理したのでその顛末を書いてみる。

 そもそも TC-K88 というカセットデッキは、厚さが7cm ぐらいしかなく、もちろんカセットテープが正面に見えるようには置けない。リニアスケーティングメカニズムと言って、ボタンを押すとテープメカがするするとせり出してくる。その部分にカセットを水平にセットするので、ある意味、キャプスタン用モーターやフライホイールの安定には都合が良い。
 このデッキが出た当時の値段で ¥178,000 とかで、私が苦労してバイトして買った ナカミチ550 よりも5万円以上高い高見の花のデッキだった。もちろんナカミチ 700 や 1000は高すぎて考えもしなかったのだが、このデッキのメカニズムにあこがれ、一度は触ってみたかったのである。
Img_2146
 届いたときの状態は、電源は入って、メーターのバックライトは付くのだが、ボタンを押してもメカは出てこないし、プレイボタンを押してもカチッと音がするだけで、再生している様子がない。ネットで症状を検索すると、ヘッド周辺を動かすメカのグリスが固着するトラブルのようだ。
●まずはリニアスケーティングメカの修理
 メカが出てこないのは又、別の問題で、ケースを開けると、モーターは回っているが、動こうとしない。固定のネジを外して、メカをフリーにして、引き出してみるとモーターが現れ、プーリに付いているゴムベルトが、変形して動いてない。とりあえず、手持ちのベルトを掛けてみて、動くようになった。(後に探すと、水道用のパッキンの 40mmのやつがピッタリでした)
メカの固着を直す
 メカを分解して CRCやシンナーで清掃して動かすとスムーズにプランジャからの動作が伝わるようになった。他のHP記事にもあったが、メカの裏側蓋を外すときはネジロックの付いてないワッシャ付きのようなビス3本で外れた。ネジロックが付いているのは基本的に触ってはいけない。プランジャの間隔設定がけっこうシビアだった。
 分解して感心したのが、メカと本体をケーブルでつないであり、メカが前後に動くので、ケーブルも動くのだが、裏面を開けるとそのケーブルがプラスチックのカバーで動きを守られているのが判る。信号系も電源系も制御系も一度このケーブルの場所に集めルので、結構の配線量になっている。
まだちょっとおかしい
 そうこうするうちに、動くようになって再生も出来るようになったのだが、ストップボタンを押しても、時々またプレイが始まってしまう。どうもリモコン用のコンパレーターの電圧が不安定で放っておくと自然にプレイだと思ってしまうようだ。このポイントを他の信号と接続して電圧を上げてやると収まったので、とりあえずそのままにして、今度は録音動作をしてみた。
 それでも時々RECがポーズになったりしたので、どうも、このリモコンICが壊れているのではと思いながら、再生をしながらエージングしていると、なんか焦げ臭い。メカの近くの基板がちょっと暖かいようで、そうこうしているうちに、メカを取り出すボタンの反応も悪くなり、出したメカが戻らなくなった。
●万事急須か?
 ちょっとここまで来るとお手上げなので、ネットで回路図かサービスマニュアルがないか検索すると、会員登録をすればサービスマニュアルをダウンロード出来るサイトを見つけて、このデッキの回路図・基板図を入手した。電源の各電圧も記入してあるので、測ってみるといろんな場所が電圧が低い。トランジスタも1個 B-Eがショートしているようだが、電圧が低い原因は別の処にあった。なんとツェナーダイオードがショートしていました。コンダンサーがショートとしているのは結構あったが、これは初! 6Vのツェナーがなかったので、5Vにダイオードを足して 何とか近い値にして復帰。
 もうちょっと問題は出てきそうですが、ここらで一段落。メタルテープに録再して見たら、結構な音がするではありませんか!昔は 15kHz じゃ高域は狭いよね 18kHzは必要!と思っていたのですが、2ヘッドのこのデッキ。今の私にはちょうど良い音に聞こえます。高域も十分.それどころか、中域のボーカルの出方なんか、CDより温かい感じで、けっこう気に入ってます。
自分で修理したから、ひいき目かな?

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