今月のトラ技
今月2016年4月号のトラ技には、おまけがついていた
1つは LTspice 関連の回路ファイルや、Windows版ソフト、メルマガ・本誌付属の本の PDF が入った CD-ROM 。
CDがつくのは久しぶりで、以前はけっこうシミュレーションソフトや CADソフトなどの評価版が入っていたが、最近はあまり他の雑誌も含めてやってないようだ。
CDに入っているのは Windows版だが、実はLTspiceはMAC版もあり、最近はMacBook Airなどでネット接続のために仕事用だけでなく個人用に持っているエンジニアも多いかと思います。MACのシェアが iPhone効果で上がり、 Eagle-CAD や NIのGPIB関連ソフトなど MACにも対応してくれるのがうれしい点でもあります。
もう1つは「エンジニア手帳」という手帳、カレンダーに留まらず、フィルタの特性や回路記号の一覧。アッテネーターの減衰率と抵抗値の表など、密かに私がスマホアプリにしてみようと思っていた資料が全て入っていました。
紙の手帳はまず、パラパラめくって探すことが出来るのが一番良いところで、「確かこの辺に書いてあったはず...」と探せるので、アプリのページフリックなどには追いつけない「実物の良さ」がありますね。
でも、スマホに入っていればそれはそれで、便利かなぁ〜
CDがつくのは久しぶりで、以前はけっこうシミュレーションソフトや CADソフトなどの評価版が入っていたが、最近はあまり他の雑誌も含めてやってないようだ。
CDに入っているのは Windows版だが、実はLTspiceはMAC版もあり、最近はMacBook Airなどでネット接続のために仕事用だけでなく個人用に持っているエンジニアも多いかと思います。MACのシェアが iPhone効果で上がり、 Eagle-CAD や NIのGPIB関連ソフトなど MACにも対応してくれるのがうれしい点でもあります。
もう1つは「エンジニア手帳」という手帳、カレンダーに留まらず、フィルタの特性や回路記号の一覧。アッテネーターの減衰率と抵抗値の表など、密かに私がスマホアプリにしてみようと思っていた資料が全て入っていました。

紙の手帳はまず、パラパラめくって探すことが出来るのが一番良いところで、「確かこの辺に書いてあったはず...」と探せるので、アプリのページフリックなどには追いつけない「実物の良さ」がありますね。
でも、スマホに入っていればそれはそれで、便利かなぁ〜
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