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HEX calc pro 1.00

  • HEX calc pro ver1.00
    エンジニア向けの16進と浮動小数点を混在して入力出来る計算機 。 Version 1.00 高機能な 16進電卓や科学計算電卓はありますが、いちいちモードを切り替えなければならず、最大の問題は16進数と小数点値を同時に使用出来ないことです。
    詳しい説明はここ
    iTunes ではここまで

ATT calc

  • ATT calc ver2.00
    iPhone 用 RF アッテネーター計算ソフトです。  RF開発エンジニアに必要な、 dBm - W 換算機能をはじめ、π型やT型の ATTを 設計する上で、必要な dB値から抵抗値を算出する機能と、 E24系列の抵抗値を 使用したときの減衰量(dB)と整合インピーダンス(Ω) が表示されますので、どの 抵抗値の組み合わせがよいか検討できます。  また、正確な値を必要とする場合に2個のE24系列抵抗を並列接続して理想の値を 求める計算機能も持っています。  操作はピッカーホイールを回すだけですので、実験中でも片手で簡単に操作 できます。

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    RFエンジニア向けフィルター計算ソフト LPFやHPFの設計をするときに、いちいちパソコンを起動してフィルタを設計、結果をプリントアウトして、実験室に行ってネットワークアナライザで測定・実験、ちょっと修正したい時にまたパソコンの所にもどって、再計算...というのが結構面倒で、手軽にiPhone で計算できるといいいなと思って作りました。

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2016年2月 8日 (月)

技術の信頼性のはなし

技術の信頼性のはなしとは

 最近請け負ったデジタルパワーアンプの修理ですが、ほとんど電源の故障でした。最近のデジタルアンプは D級でスイッチングするので、放熱板も小さく済むし電源もスイッチング電源なので軽くてハイパワー、おまけに中国製でバカ安だそうで、PA関係の人に聞くと増えているそうです。
 1つの例はサージ保護のバリスタが燃えて、爆発しているケース。誤って 200Vをかけてしまったそうですが、ヒューズは飛ばないでバリスタが燃えたケース(ヒューズの意味がない)と、ヒューズが飛んでヒュースホルダが外せなくなり交換できなくなったケース。
 後者はヒューズホルダーが以下のような事態に...
Img_1779
取り外して、中を確認しようとしたらもうケースが劣化していて割れてしまいました。ヒューズ両端子が中で溶けて外れなくなっていました。このヒューズホルダーは構成上どうみても 15A以下の物のようですが、ヒューズは 20Aが入っていました。
安全規格上は 100Vなのでこのような事態はあまりないのかと思いますが、20Aのヒューズを切った試験をやってないということですね?
 もう1つはスタンバイ状態にはなるが、メイン電源が入らないというケース。
この電源は1次側でPWMスイッチングするだけですが、効率を上げるためトランスを共振させてドライブさせているようで、トランスにシリーズにコイルとコンデンサーが繋がっていました。そのコンデンサーの足のランドが以下のようになっていました。
P1020334
 中央左上のランドですが、足が半田されていません。よく他のランドを見ると半田ノリが少ないところが多々見られます。振動や熱で半田が劣化してイモ半田になる事はありますが、コレはレジストが明らかに小さすぎますね。ここに瞬間に 10A近い電流が流れるにしてはもうすこし大きくすべきですね。ティアドロップのレジストにしても良いくらいでしょう。
 安価に生産する技術は発達してきたのですが、修理サービスや販売営業経験が乏しいメーカーでは、なかなか製品の信頼性を保証する経験が重ねられていないようです。日本メーカーも自動車のリコールなど「技術の信頼性」にもう一度立ち戻る必要があるのでしょうか?

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