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HEX calc pro 1.00

  • HEX calc pro ver1.00
    エンジニア向けの16進と浮動小数点を混在して入力出来る計算機 。 Version 1.00 高機能な 16進電卓や科学計算電卓はありますが、いちいちモードを切り替えなければならず、最大の問題は16進数と小数点値を同時に使用出来ないことです。
    詳しい説明はここ
    iTunes ではここまで

ATT calc

  • ATT calc ver2.00
    iPhone 用 RF アッテネーター計算ソフトです。  RF開発エンジニアに必要な、 dBm - W 換算機能をはじめ、π型やT型の ATTを 設計する上で、必要な dB値から抵抗値を算出する機能と、 E24系列の抵抗値を 使用したときの減衰量(dB)と整合インピーダンス(Ω) が表示されますので、どの 抵抗値の組み合わせがよいか検討できます。  また、正確な値を必要とする場合に2個のE24系列抵抗を並列接続して理想の値を 求める計算機能も持っています。  操作はピッカーホイールを回すだけですので、実験中でも片手で簡単に操作 できます。

FIL Calc

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    RFエンジニア向けフィルター計算ソフト LPFやHPFの設計をするときに、いちいちパソコンを起動してフィルタを設計、結果をプリントアウトして、実験室に行ってネットワークアナライザで測定・実験、ちょっと修正したい時にまたパソコンの所にもどって、再計算...というのが結構面倒で、手軽にiPhone で計算できるといいいなと思って作りました。

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2014年5月

2014年5月22日 (木)

デジタルの中のアナログ

デジタルの中のアナログとは

よくデジタルの説明では、スイッチの ON/OFF などが使われていますが、実はスイッチがONになるのはアナログの世界なのですね。力を加えると、物理的な金属板が接触して電流が流れるのですが、微細的にはこの金属が振動して、接触したり離れたりを繰り返しているのです。
Analog リレーなどの接点もそうで、ONさせればなめらかに接触していると思うとトラブルの元です。
 右図はスイッチを CPU で一定間隔で読んでいる状況を考えたものです。スイッチにはチャタリングといって押したり離したりする過渡期にON/OFFを繰りかえす性質がありますが、読むタイミングが悪いと右図のように、1回しか押さないのに3回も押されたと検出し、押し方によってカウント数が変わるなんてトラブルが起きます。
 これはスイッチの内部のアナログ的動作を考えないといけない例です。通常は2度読みなどをして確実な ON/OFFをとらえるようなソフトにします。
もう1つのポイント..待ち時間
もう1つは、アナログが関連するところに常に「待ち時間」の概念があることです。
右図の PLL[Phase Lock Loop ]の動作で考えてみます。
通常 PLL に周波数設定のデーターをセットするとある時間(t1)で周波数が変化してセットした周波数に変更されます。
通常使う場合に色々実験して最適な t1 より少し長い時間を待って、PLLのロックを確認します。ロックがほとんど問題無ければそのまま動作 OK としますが、面倒がってロック確認しなかったり、「最長の時間だけ待てばいいや」とすると、例えば低温時や周波数を大きく変化させた場合、周波数が下限や上限に近くなってロックしにくい場合にはこの t1 ではロック出来ないトラブルが出てきます。
これは PLL のフィルタ時定数やループのゲインなどの要因でチューニング電圧の変化するのが時間がかかり、結果としてロックに時間がかかってしまうのです。
人間の感覚では数mS は無いのと同じくらいですが、CPU 制御では「待ち時間」が必要なレベルです。
この世のほとんどの現象は「ある一定の時間がかかるアナログ処理」であること忘れないで下さい。それはコントロールする側が無視できるか、出来ないかの違いだけでしょうね。

2014年5月17日 (土)

9V → ±4.5V 変換回路追加

Schematics に 9V → ±4.5V 変換回路を追加しました。

 ポータブル機器等でOPアンプを使う場合は±電源が必要になる場合が多いです。それは単電源で動作するものもありますが、種類が少なかったり出力に直流カットの電解コンデンサーが必要だったりで、オーディオや測定器の分野ではあまりよくありません。
今回の回路はポータブル発振回路用の正負電源回路で、006Pの 9V電池から±4.5Vを作成しています。回路は正負のエミッターフォロワー回路なのですが、ベースバイアスの中点電位にコンデンサーをいれたりして、リップルフィルター的な効果をねらった物です。トランジスターのバイアス安定にダイオードを使ったりして温度変化への安定性も考慮されています。トランジスターがTO92のリードタイプで、商用には入手不安ですが、コンプリメンタリのトランジスタなら同じように動作します。
より本格的な実装をお考えの方は、単電源から両電源をつくるはなしを参照ください。
Voltdev_3

本回路は
トランジスタ技術 SPECIAL (スペシャル) 2014年 04月号 [雑誌]から引用させて頂きました。

2014年5月15日 (木)

Win8 タブレット

Win8 タブレットとは

Windows 8.x が動作する 8インチ画面のタブレットですが、早くからエイサーの ICONIA W3 が発売され、その後 Lenovo ,Dellなど各社から安いタブレットとして4万円から5万円くらい、しかもOffice付きで出てきました。
  また Microsoft の 8インチ以下の Windows の OEM版 を無料にするなどの、iPadやAndroidに対する対抗策を取ることが最近話題になりました。
 で、本日届いた eTRENDのメールでは、無料版 Windows機?かなと思える機種が..
20140515_135940
今の Office Personal付きが ¥40,937 に対し、5月末発売予定のものは ¥34,980とあります。よく見ると、現在の W4-820が内蔵メモリ 64G に対して、新しいのは 32Gの様ですね。足りない分を マイクロSDカードで補うようなことを書いています。
単にメモリを減らしてコストダウンだけなのか、Windowsの無料化だけでは値段が下がらないからか...なのかは不明ですが、今後が楽しみです。
この機種が発売されたら現行の売れ残り機種も値下がりするのでしょうか?
各社も追随するのではと思われますが、 通信SIM機能が付いたり、GPSが付いていたり、HDMI出力機能があったりで、結構各社差別化していますので、新製品が楽しみですね。
 仕事でバリバリ使うには、マウスとキーボードが必須みたいですが、最近はFullHDの解像度のタブレットも出てきたので、Micro USBでなくて普通の USBが2個ぐらい付いていれば、キーボードとエミュレターつけて、PICの開発マシンにも出来るので、期待しちゃうのですが....

2014年5月10日 (土)

クローズアップレンズのはなし

クローズアップレンズのはなしとは

 先日の連休で御殿場のアウトレットに行った際、NIKON を見ていたら「NIKON1用クローズアップレンズ N1-CL1」なる、レンズプロテクターみたいなのが売っていました。
NIKON 1というレンズ径 40.5mm のミラーレス用で私は初代の V1 という機種をもっているのですが、初めて見たので おそるおそる値段を見ると ¥1,980 。「ニコンにしては安いな。」「マクロレンズを買うより手軽そうだし」と買ってみました。
 今日の散歩で 30-100mm のレンズにつけてみたのが次の写真。
NIKON 1はセンササイズが1インチなので、通常の 35mm換算では 2.7倍程度の焦点距離になります。
ノーマル状態では望遠端で 80cmぐらいまでしか近寄れないのが、30cmまでOKになります。その反面40cm ぐらいから無限遠まではピントが合わなくなります。
簡単に外せるので、マクロレンズ持ち歩くよりは手軽でいいんじゃないかと思いますね。
1)ノーマルな状態
Normal100
2)クローズアップレンズ装着
Closeup
アマゾンで探してもアクセサリーでNIKONでは見つからなかったのですが、KENKO製で同じようなのが見つかりました。しかも964円と安い。

Kenko カメラ用フィルター MC クローズアップレンズ No.3 40.5mm 近接撮影用 342732

*連休中で大変な人だかりでしたが、D610 フルセットで 40万円で買っていたお客さんに、「10%引きで36万です」とか言う店員。 ちょっと心が動いてしまうかも...
フルサイズほしいなぁ...

2014年5月 2日 (金)

電源が違う信号接続のはなし

電源が違う信号接続のはなしとはOd_connect

アナログ用とデジタル用とが電源が別だったり、マイコン用の5Vとリレー駆動用の電源が24Vなどで異なり、駆動部の電源が別などの場合、タイミングによっては相手先がまだ電源ONになっていない場合や、省電力のため電源を落としている場合があったりして、マイコン側で High を出力した場合に、思わぬ大電流が流れてトラブることがあります。
 左の図の一番上は、このようなトラブルが起こる原因を示しています。特に CMOS出力とCMOS入力が接続された場合、相手側の電源が入っていないと、入力側ICのポートの保護ダイオードによって入力されたHighレベルの信号が相手側のVdd電源ラインを通じてGNDに落ちてしまうからです。
 相手側電源にあまり他のデバイスが繋がっていない場合には相手側 Vcc が0Vより上昇する程度ですが、他に繋がっている場合電流が流れ、出力側の ICが発熱したり、壊れたりします。
解決策は?
一番単純なのは、受け側にトランジスタ等を使って、抵抗で電流制限して ON/OFFを受け取る方法です。(図の中央)、出力された High 信号は比較的大きな抵抗 R で制限されますので、受け側の電源に関係なく出力出来ます。リレー等のドライブに電源電圧が異なる場合等の対策にも使われます。
しかしながら、比較的高速で ON/OFFしたい場合は、トランジスタでは問題になります。その場合は出力側のポートをオープンドレイン出力にします。
マイコン等のポート設定で Vdd側のトランジスタを OFFしてオープンドレイン出力が出来るものも多くなっていますので、この設定にして、出力ポートを Hign レベルにするのには、プルアップ抵抗R を使ってHighレベルを確保します。この抵抗は高速にする場合は数 kΩまで下げる場合が必要ですが、 I2C 通信等では相手先のドライブ能力等も考慮して通常 10kΩ〜4.7kΩ程度が用いられます。
またオープンドレインで、プルアップ抵抗を相手側の Vdd に接続することにより、例えば出力側電源が 5Vであり、相手先が 3.3Vなどの電圧が異なる場合の伝達にも使われます。

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