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HEX calc pro 1.00

  • HEX calc pro ver1.00
    エンジニア向けの16進と浮動小数点を混在して入力出来る計算機 。 Version 1.00 高機能な 16進電卓や科学計算電卓はありますが、いちいちモードを切り替えなければならず、最大の問題は16進数と小数点値を同時に使用出来ないことです。
    詳しい説明はここ
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ATT calc

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    iPhone 用 RF アッテネーター計算ソフトです。  RF開発エンジニアに必要な、 dBm - W 換算機能をはじめ、π型やT型の ATTを 設計する上で、必要な dB値から抵抗値を算出する機能と、 E24系列の抵抗値を 使用したときの減衰量(dB)と整合インピーダンス(Ω) が表示されますので、どの 抵抗値の組み合わせがよいか検討できます。  また、正確な値を必要とする場合に2個のE24系列抵抗を並列接続して理想の値を 求める計算機能も持っています。  操作はピッカーホイールを回すだけですので、実験中でも片手で簡単に操作 できます。

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    RFエンジニア向けフィルター計算ソフト LPFやHPFの設計をするときに、いちいちパソコンを起動してフィルタを設計、結果をプリントアウトして、実験室に行ってネットワークアナライザで測定・実験、ちょっと修正したい時にまたパソコンの所にもどって、再計算...というのが結構面倒で、手軽にiPhone で計算できるといいいなと思って作りました。

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2013年11月

2013年11月27日 (水)

MWE2013に行ってきました。

MWE2013 マイクロウェーブ展がパシフィコ横浜で、本日27日より始まり、初日に RAD社 のみなさんに同乗して行ってきました。Img_0732
 初日の午前中は基調講演などもあったので参加者は少なかったですが、徐々に人も増えてきたようです。
 今年は特に「これが目玉」という技術開発はなかったものの、マイクロ波によるエネルギー伝送の研究や、ミリ波自動車レーダーの普及などでマイクロ波のこれからの応用が期待される分野が広がってきたように感じます。
初開催の入門講座
 私が参加したのは今年から始まった、ワークショップ会場での「入門講座」で、「入門者にやさしいマイクロ波の考え方」と「材料特性を考慮した高周波回路基板のスマートな使い方」です。前者は JRC の五十嵐氏によるやさしい説明で、新入社員教育の第一歩となるような「基礎中の基礎」のお話しで、大学時代に学んだ電磁気学の基礎を改めて学び直しその重要性を再認識できた講座でした。
 とかく実務に入ってしまうとシュミレーターで結果が出るので、あまり深く考えずに済んでしまう点を、実務経験豊富な上司の視点で丁寧に教えてくれた。
 後者は宇都宮大学の古神教授が、マイクロ波基板の特に誘電率に注目したImg_0733視点で、ロスの要因や周波数による損失のメカニズムなど、興味深いおはなしだった。
 私の実務的経験では特に 10GHz を超える基板は、テフロンなど誘電率の低い基板で損失を防ぐ方法と、逆に誘電率の高い基板を使ってストリップラインのパターンを細くして基板との容量を減らすことで損失を減らす手法の2とおりを実践してきたが、お話しの最後に「 容量的損失と伝導抵抗による損失、放射による損失をバランス良く、同じぐらいにした設計が良い設計でしょう」との説明に改めて感心しました。
 3日間ともテーマを変えて入門講座は行われるようなので、参加してみてはいかがでしょうか?
RAD社はベンチャー枠で参加
 RAD 社は2回目のベンチャー枠で会場右奥の休憩場所近くに展示。
 今年は3台のデモ機を展示し、商社の ATi 社にも OLED ディスプレイを使ったデモ機を展示してもらっていました。

 

2013年11月24日 (日)

40年ぶりの京都

に、妻のバースディプレゼントを兼ねて行ってきました。

高校生の時に行って以来、新幹線で何度とは通過するが訪れる機会がずっとありませんでした。
 目的は「紅葉」ですが...
先日の台風で被害にあい、ようやく復旧した渡月橋の店「渡月亭」を一目見たかったので、嵐山に行きました。
Togetu3_2
川岸を眺める席は予約で満室でしたが、別の客室で「竹弁当」をおいしく頂きました。お店の方のお話では「朝来てびっくり、畳が浮くほど浸水していた」そうです。畳や壁はもちろん新品で、所々新品の木も使っており、被害の大きさが想像出来ました。
Togetu2_2
 こちらの紅葉は、赤い色がすごくて、RGB では Rが 200% ぐらいあるんじゃないかと思うくらいの赤です。また、常緑の木々の緑に映えるんですね。
Tenryuu
近くの天龍寺の庭の眺め。
金曜日でもこの辺りは大混雑でも、なんとかお昼を頂けたのですが、次の日に来てみるとさすが土曜日!、橋まで行く気もならないほど人・人・人の大混雑で嵐山での昼食はあきらめて、嵐電で金閣寺方面に移動しました。
 金閣寺も金ぴかの舎利殿や庭園の紅葉もすばらしかったけど、その先の今宮神社で、印象的な紅葉した木があったので、思わずシャッターを押しました。
Imamiya1
ここは妻おすすめの「あぶり餅」を売っているお店があるので、さっそく頂きましたが、私たちが頂いている頃は30組近い行列になって、軒先で餅をあぶっている店員さんも忙しそうでした。きな粉がついた小さい餅をあぶって、みそダレで食べますが、飽きない味で1人前をぺろっと平らげてしまいます。
Aburi
帰りは京都駅までバスで行きましたが、4条から大渋滞でどうにも進まず、市バスが途中でおろして「地下鉄で京都駅まで行って下さい」と乗車証明書をくれました。
 観光地ですがやはり問題は交通の便の様です。
嵐山からの、トロッコ列車にも乗りたかったけど満席で、乗れる列車も立ち乗りのみ...とはまいりました。またの機会に..
2日で1週間分ぐらい歩いて、今日は足の筋肉痛でまいった...

2013年11月20日 (水)

アースのはなし

アースのはなしとは

アース[earth] とは、大地のことで、電気用語では GND 接地電位、グランドのことです。
ちょっとアースについてトラブったので改めて調べてみると、電気をやって来て半世紀... 改めて納得したので、書いてみます。
3Pコネクタはアースがついているだけじゃなかった?
調べてみると AC100V のコンセントって、穴が長い方と短い方があるの知ってます?
時々「このコンセント、入りにくいなぁなぜ?」と思ってみると、この長さの向きがコンセントとプラグと逆に入れようとした時です。
特に長さが違わないプラグでは問題なく入るのに、なぜ長さが違うのでしょう?
調べてみるとどうやら、ホットとコールドの違いの様です。
Plug
3Pでは上の図のようにアース専用の端子があるので、判りやすいですが、2Pでもホットとコールドがあって、長い方がコールドエンドで、屋外の電柱についている変圧器のアースに接続してあるほうが、このコールドエンドなのです。
 ですから、テスターで AC 電圧レンジにして 長い方と水道の金属蛇口との電圧を測れば 0V で、短い方では 100Vに振れます。
 でも時々、テーブルタップなどではアース端子が別に線で出ていて、プラグは2Pってのが結構ありますよね。そんな時に逆にさすと、壁のコンセントと逆になって、なんだかピリピリ感電っぽい時があります。
ノートPCはアースが無い?
 先日も PIC の組み込み基板をノートPCでデバッグしていて、100V電源で動くマルチメーターの GPIBコネクタを接続したり、外したりした時や、その電源を入れたり切ったりした時に、デバッガが落ちて止まることがありました。プログラムを調べても暴走した形跡もなく、電圧がドロップしてリセットするのかと、最初の番地にトラップしてもかからず、本当に途中でデバッガが止まっている状態で、続行すると何事もなく動くのです。
 不審に思ってコネクタの GND 側と、ボードのGND電位をテスターで見ると AC 40V もありました。
 ノートPCにはグランド端子などは無いので、 USB ケーブルで外側の部分を GND に落としたらかなり改善されました。また、デバッグでなく、実機に実行プログラムを焼いて単独動作させると、全く問題なかったのです。
 通常アースなどに関係のないノートPCですが、完全にフローティング状態でも困ったことが起きることもあるんですね。

2013年11月10日 (日)

N-CH FET を ハイサイドスイッチ利用時の電源

N-CH FET を ハイサイドスイッチ利用時の電源とは

 読者から質問で、+12V 車載電源で、大電流スイッチングするには N-CH MOS-FETが都合が良いが、 +12Vしかないので、 N-CH FETの使い方として、ソース出力となるので、どうしてもソースより 10V 近く高い電圧の電源が必要になる。
 そこで、絶縁型の DC/DC 電源を提案したのだが、電源 OFF 時にはコントロール用の電源も切れるので、 DC/DC コンバーターの無負荷時の漏れ電流による損失も関係ないので、たぶんそれが一番簡単で確実かと思いました。
 それだけじゃ面白くないので、徹底して消費電流が少なくするには...と考えた時にやはりチャージポンプ式の昇圧回路が良いのではと考えた。DC/DC コンバーターでは絶縁型を使えるので有利ですが、思い切って2倍の電圧を発生出来れば、絶縁型でなくともゲートに電圧をかけることで、 N-CH FET を ON出来るだろう。
20131110_214439
秋月電子で売っている ICですが、LTC1144という ICです。
元々反対の マイナス電圧を作る目的の ICですが、上図のようにダイオードで2倍近くの電圧を30mA ぐらいなら省電力でつくれます。 入力 12V なら 22V出ますので、ぎりぎり N-CH MOSドライブに大丈夫でしょう。入力と比例するので、ゲートの過電圧破壊が心配ならば FETのゲート・ソースに10V程度のツェナーダイオードを入れるなどすれば良いでしょう。
 おまけに、この IC には Pin6 にシャットダウン機能がありますので、ここを直接コンパレーターで駆動すれば、簡単な回路で実現出来そうです。
シャットダウン時は 10uA 以下ですので、電圧検出器をリセット回路用 ICを使えば、さらに電流も減らせるでしょう。

2013年11月 2日 (土)

T/R電源切り替えスイッチ回路追加

Schematics に T/R電源切り替えスイッチ回路を追加しました。
トランシーバーなどによく使われる。2石(3石)の簡単な送受信電源切り替えスイッチ回路です。NPN と PNPのトランジスターを使って最小限の回路で電源を切り替えることが出来ます。図の回路では Ic 100mA 程度の切り替えですが、トランジスターを選ぶことによって大きな電流を切り替えることが出来ます。
Tr_sw
 動作原理は通常受信状態では 電源からベースに繋がる抵抗によって、NPNトランジスターが ONして、ベースの電圧がエミッタに出力されます。この回路では受信電源として電圧変動に対して安定させたい為、ツェナーダイオードで 12V を安定化して 11V をトランジスターのベースに加えています。トランジスタのベースエミッター間の電圧降下でエミッタには 10.3V程度の簡易的に安定化された電圧が出力されますので、電池を使った場合など電圧変動に敏感なハンディ機には有効だと考えます。
 最近では Low Drop タイプの安定化 ICがありますが、切り替え回路と同時に安定化出来るのが簡易型のメリットです。 VCO などには個別に IC を入れた方が良いかも知れません。
 送信回路の動作を説明すると、スイッチを押すか、切り替えトランジスタに High をかけるかした場合に、 RX 用のNPNトランジスターのベース電圧がダイオードを通じて GND にショートされますので、ダイオードの順方向電圧がベースにかかりますが、トランジスターのベースエミッタ電圧と相殺されて、 RX電圧は OFF になります。
そして 送信側の PNPトランジスターのベースが R1 抵抗を通じて GND に電流が流れますから、TX端子にコレクタ・エミッタ間の電圧降下はありますので、 12V -0.3V = 11.7V 程度の電圧が出力されます。電流を多く流したい場合はトランジスタを高容量のものに変えますが、仮に 1A 流せて、電流増幅率 hfe が 100 程度のトランジスターの場合 1A ÷ 100 = 10mA 程度のベース電流が必要ですので、 R1 は ( 12V -0.7V)÷0.01A = 1130 Ω ぐらいは必要になります。 hfe は電流を流した場合減少傾向になるので余裕を見て 820Ω ぐらいに設定するのがよいかと思います。
また、この場合抵抗には (12V-0.7V) x(12V-0.7V)/820Ω = 0.15W 程電力消費しますので、 1/4W 程度が必要になります。この抵抗の電力を減らしたい場合はPNP トランジスターをダーリントン接続などにします。

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