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2013年10月

2013年10月22日 (火)

ワクワクするソフトのはなし

ワクワクするソフトとは

以下は日経トレンディネットの戸田 覚氏の記事
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残念だがWindows 8.1はパソコン復権の
起爆剤にはならない

...
10年程前まで、パソコンの新しいソフトが登場するとワクワクして、雑誌や書籍を購入したものだ。ところが最近では、そんな気持ちになれないのがとても悲しい。

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ほんとうに同感です。
私は MAC を主に使っているのですが、初めて使った Photoshop 3.0の
ブラシのスムーズさや、画像修正の多機能さ。
File Maker のリレーショナルデーターベースの作成の容易さと
抽出や画面レイアウトの UI のよさに感動したものでした。
 MAC Draw というベクトル描画のソフトや、3D景観作成ソフトなど
新しいソフトには、期待とワクワク感がありました。
決して今のソフトが劣っているわけではないんですが、
「このソフトを使ったら、こんなことができるかも..」という
期待が「これをするにはあのソフトを使えばいい」と、どちらかというと
今ではソフトの選択や、使い勝手を確認したりするために書籍を読む....
なんてことが多くなっています。
 Windows用の最新 Office2013も買ってみたけれど、何か新しい書類を作るには手慣れた OfficeMAC2011のほうが楽なので、未だにSkyDriveは空っぽです。別に 2013でないと作れない書類はないですよね..

 初めてビデオにパソコン画面がスーパーインポーズできる機種を買ったときは、まだ iMovie も Premiere も なかったから、BASICで画面操作をして作りました。まだフォントも 24ドットしかなくてギザギザだったけど、ワクワクしてました。
 一体型のモノクロMAC SE/30は80MHDDで 75万円。PowerMacG4 + Cinema Display は90万円したけど ワクワクでした。
今では10万超えるパソコンはよほどワクワク感がわかないと、ちょっと考えてしまうし、10万以下でも、中古やオークションで値がこなれた頃に買います。
最近ちょっとワクワクしたのは ThinkPad X1 Carbon ぐらいかな?
Unknown1

 もう一度ワクワク出来るソフトってなんだろう?
だれでも簡単に iPad でオーサリングできるソフトを作れる、フルカラーの HyperCard(って知ってますか?)みたいなソフトがほしいなぁ...
もちろんプログラミングが出来ないと面白くないので、ボタンとかにコードがかけるやつがいいなぁ..

Unknown


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2013年10月15日 (火)

ビアの抵抗

ビアの抵抗とは
ビアとはプリント基板に穴を空けて、表面と裏面のパターンをスルーホールで繋ぐ、[スルーホールビア]のことですが、以前ビアのインダクタンスについて書きました。
今回はビアの抵抗値について考えてみます。

<-- クリックでAMAZONに移動します。

 というのはトラ技の2013 年11月号、特集はデジタル時代のMyラジオ製作といって、半導体チューナーや DSP を使ったデジタル関連の記事ですが、その後ろに「ヘッドホン用USB-D-Aコンバーター・アンプの製作」の記事にプリントパターンの抵抗値やインダクタンスなど基板設計のノウハウが書かれていたからです。
その中の記事でビアの抵抗値が書かれていました。Via_3 右図のようにドリル径を 2r0 ,スルーホールメッキ後の内径を 2r1として高さ(基板の厚さ)をh とすると抵抗値 Rv は 右の式のように求められるとのことです。
σは銅の導電率 5.8x 10 ^7 [S/m] で他の単位は mm です。
例として 0.5mm穴メッキが 20μm で、板厚 1.6mm では
Rv = 0.9mΩ となるそうです。
比較のため穴径が 0.8mm では Rv =0.56mΩ
となります。穴径が 1mmならば Rv =0.45mΩとあまり下がってきませんね。 1mm穴にするぐらいならば、0.5mmを2つ空けた方が良さそうです。
この記事にはよく言われる、プリントパターン 1A ....1mm幅のはなしが書かれていますが、これは昔、温度上昇を 4℃/S に抑えることだったようで、それに合わせると記事中の計算ではビアも0.5mmで 5.4℃/S なので0.5mmφ ... 1Aぐらいのようです。 1スルホール 1A ってのもだいたい合ってたかな?
 しかしながら、筆者は現代は高速信号の時代なので、1mm/1A を妄信せずにきちんと信号を見極め、シミュレターなどで検討することを勧めていますね。

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2013年10月10日 (木)

半田ごての絶縁について

半田ごての絶縁とは

普通にアナログの低い周波数のデバイスを扱っている頃は、半田付けにはあまり気を使わなかったけれども、CMOSのゲートICなどが出て来た頃、「静電気」に対する注意はずいぶん生産工場でも言われて来ました。
ハード的には
最近のCMOS デバイスは、ゲートICだったり、オペアンプだったりしますが、入力端子には必ず電源や GND への保護ダイオードが入っているので、静電気やリーク電流等にはそれほど気にせず、半田付けしてきました。Fx951しかしながら、前職では数GHz の高周波デバイスを扱う会社だったので、半田ごてはステーションタイプの箱から半田ごてまで線がでていて、半田こての先をつける場所に合わせて、細いものや太いものに変えられるタイプのものを使っていました。
 どうしてそんなものを使っているかというと、
1)数GHz を増幅する高周波デバイスは、MOS構造のゲートでも保護ダイオードなどは入っていないので、静電気やこて先の誘導電圧やリーク電流で破壊される場合があるから。
こて先のGNDがしっかり取れている必要があり、AC電源からの誘導もないこてが必要です。
2)スルホールビア等はサーマル対策で作ってない純粋のスルーホールなので、GND穴近くになど半田付けする場合大きなこての容量が必要になる。
3)チップ部品等を外したりする場合、2本同時に使うと便利。
などの理由があって、導入されていました。
 このこて先電位の注意を怠ると....
高周波のSMD Powerデバイス( 100mWクラス)を修理して交換しても、ちっとも直らない。何度も新品に交換してもゲートがショートしてソースと0Ωになったまま...
なんてことがあって、実は半田ごてがリークしていて、新品のデバイスを半田つけた途端にゲートに電圧がかかり、壊していた... なんてトラブルもあったぐらいです。
自作ではそんなに気にならないかも知れませんが、一度DC電源のGNDかマイナス端子と半田ごてのこて先との電圧を AC レンジのテスターで計ってみるといいかも知れません。いままでトラブルなかったのがラッキーだったりして...
これから静電気の増える冬場に入りますので...

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2013年10月 1日 (火)

Float Calendar 1.10 リリース

みなさん、iPhone を iOS7 にアップしましたか?
iPhone 5s , iPhone 5C を手に入れた方もいるかと思います。

 iOS7になってフラットデザインに変わりましたが、標準のカレンダーも当日が赤丸に変わったぐらいで、あまりデザイン的に進化したとは思えませんね。
 アプリを立ち上げた時や閉じる時の拡大/縮小アニメーションが「ナイス!でいい」「気分が悪くなる」など色々と話題になっていますが、日ごとのスケジュールを確認するのにこのアニメーションを使った稚拙のフリーアプリ  Float Calender が 1.10 にバージョンアップしました。
 Fcios7
Fcpios7
左側は、Bound Effect ON にしたときに、日にちのパネルがバウンドする様子です。実用的ではないですが、面白いので試してみてください。

 iOS7になって設定画面の上部が透明になったステータスと重なってしまうのも解消しました。また、機能制限で 同じ年しか表示されなかったのを自由に年も変えることが出来るようになりました。
 日本語の説明、質問サポートページもここに作りました。
iTunes ではこちら

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