カペルスキー for MAC の悪事のはなし
カペルスキー for MAC の悪事のはなしとは
カペルスキーとはセキュリティソフトで、MAC 上でWindows を実行出来る Pararells Desktop というソフトのおまけで、90日間フリーで使えるとのことで、インストーラーがPararells と一緒にされるためか、自動ではいってしまっていた。
それで、何の悪事を働くかというと、「再起動できなくて固まってしまう」ことです。たぶん終了時に新しくインストールされたソフトをチェックしているのだと思うのですが、その途中でフリーズしてしまうのです。ディスプレイの自動減光やキーボードバックライトが動いているので、シャットダウンの途中で固まっている様子。
困るのは、電源キーで強制的に切らないと停止出来ないことで、OS 10.8.1 MountainLion のアップデートがどうしても再起動で止まってしまうこと。しかたなく、ネットで検索してどうやらカペルスキーが悪いと知ることが出来ました。
むかしからディスクユーティリティや速度向上ソフトなどはシステムに深く関係していて、OSバージョンが上がる時に不具合を出していましたが、最近の OSX が安定していたので、すっかり忘れていました。
やっとの思いで手に入れた MacBookPro Retina 2.6GHz のアップデートが出来ず、「こりゃ初期不良か?」と焦ったのですが、無事アップデート出来て一安心。
またMBP-Retinaは、後日レポートしますが、ParerellsDesktpo 上の XP がめちゃ早で、WinXP Core2Duo 2GHzより体感2倍は速く、Desktopは1680 x 1050 ぐらいで私の老眼にはちょうどいいみたい。
あともう一つ困ったのが sudoteck homePage のサーバー。なんか最近メンテ期間が多くて、メールサーバーがよく止まっていること。ほかのレンタルサーバーに変えようかなぁ......イマイチだぞドメインキング!。
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