情報サイトの限界
商業サイトの限界とは
商用情報サイトを私はよく見ていますが、かつてブックマークしたアドレスにアクセスすると、最近は決まって広告画面がまず出てきてしまいます。
愛用しているのはインプレスウォッチとか日経トレンディネットとか、IT-Media PC-Userなんかをよく見ています。
しかしながら最近、1つの記事のページが切り替わる毎に広告を出す記事に出くわして、
このマイクロソフトの画面を何度か拝ませられました。きっと担当者の設定の間違いじゃないかと思うのですが、こう何度も出るとかえって不評をかうと思うのは私だけでしょうか?
確かに原稿料を払って記事を書いてもらって、それをペイするだけのコマーシャルが必要なのは判ります。しかしながら最近この手の商用ベースの情報サイトにやたら 楽天や Google のコマーシャルが出ているのはどうかと思います。きちんとした内容と、読みやすさがリピーターを作っていくのではないでしょうか?
という私のこのブログもAmazonや iTunesなど載せてますが、実際あまり効果が無いので、当初の「自分が良かったと思う本・音楽」に絞ろうかと思っているぐらいなのに、現在の状況は商用情報サイトは運営するのにも結構予算が厳しいのでしょうかね。
電気系掲示板サイトも時々見ますが、ほとんど更新されていないスレッドや、一部の会員だけのアクセスを見ていると、情報収集の手段が広がって、結構検索で間に合ってしまう現状があるのでは無いでしょうか?
この私のブログも検索で訪れる人が 90% 以上で、2回以上のリピーターは数%に過ぎません。
検索で訪れて、面白そうだから..とあちこち見る余裕が無くて、解決のためにさらにネットをサーチサーフィンしてゆく忙しい技術者が多いのでしょうね。
たまにアクセス記録を見ると、某有名メーカー.co.jp のアドレスを持ったアクセスが深夜2時・3時にあるのには「深夜お疲れ様です!」と励ましてやりたくなります。
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