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2011年11月16日 (水)

R-599 144MHz Converter Local 回路図追加

Schematics に TRIO R-599 オプションの 144MHz帯(2m)ユニットに使用しているクリスタルコンバーター局発部の回路を追加しました。
2つの水晶発振回路はコルピッツ型とよばれ、トランジスタのベースとコレクタ間に水晶発振子を接続して帰還させる回路です。コルピッツ型は回路が簡単で発振しやすく多く使用されます。この回路はベース・GND間の22Pが帰還位相調整用で周波数や水晶発振子によって調整します。2つの発振回路の同調コイルの出力を直列に繋げ、3艇倍と増幅をする2SC460のベースに直接入っています。この艇倍回路の動作は全くバイアスをかけていないので、ベース・エミッタ間のダイオードの非直線を利用して信号を歪ませ、3倍の周波数をコレクタのコイルで同調させ希望周波数を取り出しています。この段のコレクタ直流電圧が 4.5Vとなっていますので、11mA程度コレクタに流れていることが判ります。発振段のコレクタ電流は1.5mA 程度なのでこの段にかなりのレベルが入力されているのが判ります。
このLocal OSC によって 144MHz -116MHz = 28MHz 帯に落として受信されます。
Xtalosc


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