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2011年5月26日 (木)

ANAREN のドハティ用出力合成器

が、Microwave Journal に載っていました。ドハティ用に小型化されていますが、携帯基地局用ですかね。周波数範囲が限定されています。
Xinger®-III Doherty Combiner Offers Advantages Over a PCB Combiner

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RF」カテゴリの記事

コメント

初歩的な質問で聞くのが恥ずかしいのですが、
ドハティは、線形補償が必要かどうか教えてください。

ドハティは、効率を上げる手段で、リニアリティを良くする方法でないと考えています。
アンプの飽和を利用しているので2台のAMPの繋がりが上手くいくと思えないのです。
フィードホワードとかの線形補償を併用する必要が有ると思うのですが、、、?

ご存知でしたら お教えください。

投稿: Maeda | 2011年5月26日 (木) 21時47分

ご指摘のように、ドハティは効率を良くするための回路ですが、主としてピーク電力の高い W-CDMAとか OFDM変調波のアンプに使われます。常時の小電力レベルは片側のアンプしか動かないようなバイアス設定をしておき、大入力時にピーク電力を合成するようにもう片方が動作しますので、飽和電力を上げる動作です。そのため基本的なリニアリティ補正はないので、出力をフィードバックして変調部でDSPなどを使って補正する、デジタルプリディストーターを使うのが基本です。
 ドハティの記述は以下の文献が分かりやすいですね。
http://www.apmc-mwe.org/mwe2005/src/TL/TL03-02.pdf

投稿: SUDOTECK | 2011年5月27日 (金) 08時58分

よく分かりました。
どうも有難うございます。 (o^-^o)

3~4年前に 、マイクロウエーブ展で双信とリチャードソンのブースで見ました。
何れも FETが2個載ったものでしたので、これで リニアPAとして動作するのか
不思議でした。

投稿: Maeda | 2011年5月27日 (金) 17時00分

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