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HEX calc pro 1.00

  • HEX calc pro ver1.00
    エンジニア向けの16進と浮動小数点を混在して入力出来る計算機 。 Version 1.00 高機能な 16進電卓や科学計算電卓はありますが、いちいちモードを切り替えなければならず、最大の問題は16進数と小数点値を同時に使用出来ないことです。
    詳しい説明はここ
    iTunes ではここまで

ATT calc

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    iPhone 用 RF アッテネーター計算ソフトです。  RF開発エンジニアに必要な、 dBm - W 換算機能をはじめ、π型やT型の ATTを 設計する上で、必要な dB値から抵抗値を算出する機能と、 E24系列の抵抗値を 使用したときの減衰量(dB)と整合インピーダンス(Ω) が表示されますので、どの 抵抗値の組み合わせがよいか検討できます。  また、正確な値を必要とする場合に2個のE24系列抵抗を並列接続して理想の値を 求める計算機能も持っています。  操作はピッカーホイールを回すだけですので、実験中でも片手で簡単に操作 できます。

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    RFエンジニア向けフィルター計算ソフト LPFやHPFの設計をするときに、いちいちパソコンを起動してフィルタを設計、結果をプリントアウトして、実験室に行ってネットワークアナライザで測定・実験、ちょっと修正したい時にまたパソコンの所にもどって、再計算...というのが結構面倒で、手軽にiPhone で計算できるといいいなと思って作りました。

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2011年4月 8日 (金)

電流帰還型OP-AMPを考える

電流帰還型OP-AMPとは
 最近の高速OP-AMPはみなこの電流帰還型が多いのだが、何が電流帰還型なのか、どうして周波数特性が良いのか調べてみた。普通のOP-AMPはオープンループの時は帯域は狭く、ゲインが1のときの周波数特性が規定されているが、ちょっと増幅度を上げるとその分反比例して周波数帯域が狭くなってしまう。
ハード的には
20110408_141934
 調べてビックリしたのだが、この電流帰還型OP-AMPというのは実は差動入力ではないのだ。図はAD8001という800MHzの帯域を持つOP-AMPだが、内部ブロックを見ると、+入力から-入力へアンプがあるだけ。他の文献でも入力部はこのようになっており、ー入力とGNDに入れる抵抗R2に流れる電流を増幅して出力に電圧変換するのが後段のアンプになっている。この電流を増幅して電圧に変換するしくみが、増幅度が周波数特性によらないアンプとなっているそうだ。全体のゲインは普通のOP-AMPのように 1+R1/R2で決まるので、外から見ては判らないのだが、実は R2のつく-入力は出力なのでインピーダンスがとても低いのである。それでこれら高速アンプの使う抵抗値は 330Ωとか 750Ωとかやたら低い値になっている。試しにR1を大きくするとゲインが増えるが、どうも周波数特性がおかしくなってくる。データーシートの後ろの方にゲイン設定の推奨値があるけれど、ゲイン2倍の時は R1=R2=768Ω で10倍にするには R1=470Ω R2=51Ω とー入力側の抵抗を下げるのがポイントのようだ。100倍で R1= 1000Ω R2=10Ωとちょっと考えられない値になる。しかしながらこの10倍以上ゲインの時はさすがに100MHzは帯域取れないで10MHz程度になるようだ。100MHzを越える広帯域には2倍程度までが実用的と考えるが、入出力バッファには適していると思われる。
ソフト的には
 定本 続トランジスタ回路の設計という本には7章にこの電流帰還増幅回路を設計・製作する例が書かれており、内部回路などが興味深かった。おってこの回路も紹介したいと思う。

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