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HEX calc pro 1.00

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    エンジニア向けの16進と浮動小数点を混在して入力出来る計算機 。 Version 1.00 高機能な 16進電卓や科学計算電卓はありますが、いちいちモードを切り替えなければならず、最大の問題は16進数と小数点値を同時に使用出来ないことです。
    詳しい説明はここ
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    iPhone 用 RF アッテネーター計算ソフトです。  RF開発エンジニアに必要な、 dBm - W 換算機能をはじめ、π型やT型の ATTを 設計する上で、必要な dB値から抵抗値を算出する機能と、 E24系列の抵抗値を 使用したときの減衰量(dB)と整合インピーダンス(Ω) が表示されますので、どの 抵抗値の組み合わせがよいか検討できます。  また、正確な値を必要とする場合に2個のE24系列抵抗を並列接続して理想の値を 求める計算機能も持っています。  操作はピッカーホイールを回すだけですので、実験中でも片手で簡単に操作 できます。

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2010年11月 2日 (火)

「アナログ技術失われた15年」のはなし

日経BP のテクノロジー・イノベーション 40年の歴史20101102_211056
アナログ日本,復活へ「失われた15年」を取り戻せ
の記事を読んで、確かに 1995年ぐらいから、日本のアナログICの新製品より、海外のICを調べる機会が増えていたと思い起こした。とゆうより国内アナログICの廃止の案内が増えたのもこの頃からだっただろうか?
 やってきた仕事内容から思い起こすと、1980年代後半のBSサテライト受信機 で DACに使ったのは バーブラウンだったが音声IF増幅やOPアンプは日本製のICだった。当時のBSは映像はFM変調でアナログ、音声はPCMデジタル。S/N 100dBなんて夢かと思ったけどGNDの処理などうまくやって、実力はそれくらいあったのを覚えている。
 1990年代に入って自社 BSアナログ受信機(海外向け)に国内で機能が十分なICがなく、多くのICを組み合わせていてはコストが下がらないので、アナログASICでビデオAMP+ビデオSWのカスタムICを設計・開発して自社製品に使い始めました。このころはアナログ技術者がアナログIC開発へ動員された時期とかさなっていたのでしょうか?。半月近く川崎に出張してシミュレーションした思い出があります。 このころBSアンテナ切り替えトーン信号のカスタムICがST-Micro から出ていたが、日本では入手性が悪くて使えなかったので、CPUとトランジスタで製作した。同期分離ICなどはJRC製などを使った覚えがある。
 1990年代後半はデジタル衛星放送受信機の開発の時期でした。MPEGGチップだけでなくビデオDACからAVスカート端子まわりのビデオ・音声切り替えなどすべて海外製アナログICで構成してコストダウンと省力化が進みました。日本製のICは電源の3端子IC、スイッチングトランジスタぐらいになっていました。
 OEMでのDVDレコーダー機開発ではビデオアンプやDSP用の 1.8VDC/DCコンバーターなども海外製でまとめられ、その性能の高さに驚いた時期でした。
 さらに2005年すぎになると高周波用ICの選択肢が全く変わっていました。高周波増幅の定番だったNECのICが廃止品種化され、SOT-86/89サイズのWJのICに。検波ICはアナログデバイス製、さらに高い周波数だったらHittiteなど、部品を組み合わせて作る上での部品選定は海外にしかありませんでした。
 日本が携帯電話にしか量産製品開発の可能性がなく、デジタル一辺倒に進んでいた頃、海外ではアナログ開発の重要性が見直され始めていたようです。
 元々電気・電子は見えない物を扱う仕事ですが、パソコン画面で見えないもの、オシロや半田ごて、テスターやスペアナの画面...はては指の触診で探すアナログの世界も、次世代にはシミュレーションソフトの発達や測定器の性能向上で、もうすこし楽に仕事が出来るようになるのでしょうか?
 遅れた15年を取り戻すために...まだまだやることはありそうですね

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