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HEX calc pro 1.00

  • HEX calc pro ver1.00
    エンジニア向けの16進と浮動小数点を混在して入力出来る計算機 。 Version 1.00 高機能な 16進電卓や科学計算電卓はありますが、いちいちモードを切り替えなければならず、最大の問題は16進数と小数点値を同時に使用出来ないことです。
    詳しい説明はここ
    iTunes ではここまで

ATT calc

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    iPhone 用 RF アッテネーター計算ソフトです。  RF開発エンジニアに必要な、 dBm - W 換算機能をはじめ、π型やT型の ATTを 設計する上で、必要な dB値から抵抗値を算出する機能と、 E24系列の抵抗値を 使用したときの減衰量(dB)と整合インピーダンス(Ω) が表示されますので、どの 抵抗値の組み合わせがよいか検討できます。  また、正確な値を必要とする場合に2個のE24系列抵抗を並列接続して理想の値を 求める計算機能も持っています。  操作はピッカーホイールを回すだけですので、実験中でも片手で簡単に操作 できます。

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    RFエンジニア向けフィルター計算ソフト LPFやHPFの設計をするときに、いちいちパソコンを起動してフィルタを設計、結果をプリントアウトして、実験室に行ってネットワークアナライザで測定・実験、ちょっと修正したい時にまたパソコンの所にもどって、再計算...というのが結構面倒で、手軽にiPhone で計算できるといいいなと思って作りました。

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2010年4月27日 (火)

リップルフィルターのはなし

リップルフィルターとは
[Ripple Filter]で広義には直流電圧にのった交流成分をフィルタリングすることで、古くは真空管のプレート電圧を作るのに、トランスで昇圧した交流を整流してできた脈流をコンデンサーとチョークトランス(コアに巻いた低周波用コイル)で構成したリップルフィルタを使っていました。ここではトランジスタを使ったフィルター回路を説明します。
R_fil
ハード的には
最近は高性能な定電圧ICが利用されていますが、微小な信号を扱うものの電源に使うと、思いの外雑音が多いときがあります。特にVCOなど位相ノイズが100dB/Hz程度必要なものでは、定電圧ICで安定化した後に、リップルフィルターを入れて電源の低雑音化を図ります。上図(CQ出版社 PLL回路の設計と応用より)で示されるように一般的な3端子の電源ICは内部に高ゲインのアンプを持っていることと、IC内の抵抗や素子の熱雑音を増幅してほぼフラットな周波数特性をもった雑音を発生しています。 対するリップルフィルターはCRを通してベース電圧をフィルタリングしているだけのため、電流に対するドロップはしますが、VCOの様に消費電流が変わらない負荷に対しては、雑音を低減する効果があります。図で 60Hz/120Hz付近のピークは商用交流電源からの誘導ハム(雑音)と考えられます。
 図のベース<->GND間のコンデンサーに並列に抵抗を繋ぐことによって、入力電圧を分圧して出力する事も可能です。VCOに対してコントロール電圧は 1〜15V程度必要だが、VCOの電源電圧は5V必要なんて場合は結構ありますので、覚えておくと便利です。
 ただ、入出力の電位差を多くとるとトランジスタでの損失電力が大きくなり、余り電流が流せなくなりますので、注意が必要です。
ソフト的には
リップルフィルターなどで、大容量のコンデンサーを多く使うと信頼性の点でやや不安になります。高温になって劣化しやすい、低温になったら位相ノイズが増えてきたなんて場合があります。電解コンデンサーの特性をよく考慮して使いましょう。最近は大容量のセラミックコンデンサーやOSコンなど特性のよい電解コンデンサーも出てきているので電源のノイズ対策は豊富になってきましたが、コスト面など簡単な回路ですむ方法を追求したいものです。


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